札幌遠征（その２）

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前回の記事の続きです。

前回はやまさんに管理会社さんまで送ってもらったところまで書きました。



管理会社さんと軽く物件の修繕方針について打ち合わせしてから、いざ現地へ。

全ての部屋を目視して、修繕の要否を部屋ごとに細かく確認しました。

そのまま貸せる部屋、要原状回復の部屋、窓ガラスが微妙に割れている部屋、インターホンのカバーがない部屋、シンクが錆びている部屋・・・

色々な部屋がありました。ていうかそんなにバリエーションなくてよかったのにorz

照明が学校とかオフィスにあるやつみたいなものになっている部屋とか、なんなんだ！って感じです。

あとは便器が割れてるとか・・・まぁそんなに高くないから、いいといえばいいんですけど、どういう使い方したの？と考えてしまう。



とまあ色々ありましたが・・・

各部屋ごとにやらなくてはいけない作業が決まりましたが、当初の想定作業量に比べ、やることがだいぶ増えてしまいました。

本当はデザイン性のある照明とか、稼動棚とか色々考えたいことはあったのだけど、試すと予算オーバーです。

なので、まずは最低限の原状回復と安価なバリューアップにとどめ、ある程度の件数を埋めることを優先する方針にしました。

埋まらない物件だけ、更なるバリューアップを図ろう！という感じです。



そんな内容を決めた後、管理会社さんの車に乗せてもらって、やまさんおススメのジョイフルＡＫへ。

モデルルームに置くのに良さそうな間接照明が安く売っていたので購入しました。

モデルルームの台所の照明もあわせてゲット。

あとは水周りのふたとかねじとかアンカーボルトとかワイヤーボードとかを購入しました。



この時点で18時オーバー。

もう今日は設置作業は無理だねということで、物件に荷物を置いて管理会社さんと一緒に飲みに行きました。

管理会社ならではの話や、ちょっと面白い本音の話など、色々と濃いめの話を聞くことが出来ました。

忙しい中、つきあわせてしまい申し訳なかったなぁと思うところはあるのだけど、やはり酒は飲まなくては（笑）



しかし、北海道は普通の居酒屋でもやたらと新鮮でうまい！

ご飯のことだけ考えるならば、一生北海道で暮らしたいくらいです。

刺身おいし～い。




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タグ：不動産投資 札幌 バリューアップ 原状回復 ホームセンター