生活保護世帯を取り込もう。

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昨日は休日出勤のかたわら、入居率改善のための作戦その１の準備に取り掛かりました。

その内容は・・・とある場所に電話をするだけです。

電話の先は・・・



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なんて書けるようになったらかっこいいんだけど、あいにくメルマガなんてやってません（笑）

そんなわけで、だだ漏れな感じでブログでネタばらし。



電話の先は、生活保護・外国人・高齢者など一般の賃貸住宅に入りづらい属性の人が

賃貸住宅に入居できるよう支援するＮＰＯです。

（それ以外にも事業はあるけど、とりあえず自分が意識しておかなくてはならないのはこの部分だけ）



電話に出た方と話をすると、このＮＰＯに問い合わせが多いのは単身の生活保護世帯とのこと。

この条件、うちの２棟目にバッチリあってます。スペックはイマイチながらも格安で提供しているので

無職とか生活保護とかそういう属性の方がよく入居されていきます。

特にその電話では言わなかったけど、入居が１件決まるごとに協賛金を出しますなんてオファーにしたら

良いのではないかなと。ＮＰＯは活動資金が増える、自分は入居率があがる、入居者様は家が見つかる。

誰も不幸になりません。正のスパイラルです。完璧だ！



元々、生活保護世帯の取り込みということは前から考えていまして。

プレスリリースをうまく使ったりしてみようかと思っていた時期もありました。

（結局、その後実践できていません）

今回、ＮＰＯというアイディアそのものは別の方と話をしている時にでてきたアイディアで

その人の物件にはそういう属性にはまるアパートがないから実施していないと言ってました。



勿論、入居者様の属性は決してよくないので、そこがネックになる可能性もあります。

まあでも空気を住まわせているよりは断然マシかなと。。。

生活保護なら基本的に滞納はないだろうと思えますしね。

（とはいえ、中にはそれでも滞納する方はいるようです）



というわけで、近々このＮＰＯのオフィスに誰かに行って貰って物件の説明をしなくてはいけません。

自分でいければ一番楽なんだろうけど、遠方大家なのでそうもいかないし・・・。

管理会社さんにお願いできないか、交渉してみようと思います。



まだまだ人事は尽くしていません。天命を待つには早すぎる。

引き続き頑張っていきたいと思います。



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タグ：不動産投資 札幌 空室対策 生活保護 ＮＰＯ