戸建という選択肢。

最近ちょっと思っていたことなのですが、国金で無担保融資でいけそうなクラスの物件（＝自腹でも何とか払えると思われる物件）って、戸建なんじゃないかと。戸建賃貸はよほどの地方でない限りはそれなりに需要がありそうだなと思うのです。加藤ひろゆきさんや浦田健さんの著書を読んだからというのも多少はあるけど、それ以上に強く実感できる理由として、自分の幼少の頃の経験があります。
実家は人口10万人程度の埼玉の片田舎で、駅から徒歩15分くらい。そんな実家の近所に平屋の古い賃貸戸建がけっこうあったんですが、どこもほとんど埋まっていて満室経営だったのです。それでいて、持ち家の人となんら変わらない生活をしていて、家の前はちゃんと掃除する、リフォームやリノベーション、増築まで勝手にやっちゃう（大工の親方が住んでる平屋もあったので）、という具合で、大家さんの手がまったくかからない状態。当時はまったく当たり前のことのように思いながら見ていたんだけど、これって賃貸経営の観点から見たらけっこうすごいことじゃない？と思い直した次第。

そんな視点を持ちつつ物件探しをしていたのですが、築浅の戸建物件がなかなかの条件で出ていたので（利回り22％！）資料を取り寄せたりしたのですが、既に買付を入れようとしている人が何人もいて、明日の内覧会で購入者を決定するという話でした・・・。明日は平日だからどうがんばっても無理っすよorz



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タグ：不動産投資 戸建 戸建賃貸