銀行に融資の打診。

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世間のサラリーマンは仕事納めですが、銀行さんは12/30まで開いています。

有給を取らずに銀行に行くチャンスなので、以前より新松戸の融資を打診していた信金さんに

お邪魔して、売買契約書と重要事項説明書を提出して正式に融資の申込をしました。

そこの信金さんは売契と重説がないと本部に稟議があげられないということでしたので・・・



昨日はいつも対応してくれる課長に、別の担当者の方を紹介されました。

今回の申し込みの直接の担当者は彼になるとのこと。

銀行の中に知っている人が複数人出来ることは（異動などを考えると）いいことかなという気がします。



担当の方は事前にこちらで出した事業計画書を読んでくれていて、上司がいなくなったら開口一番

「こんな話をするのも変なんですけど、ひろ＊さんより私のほうが年上なんです。

　それなのにこれだけしっかりした事業計画書を作ってくるなんてすごいと思います。」

「銀行の方から色々聞き出してこういう書類が出来てくるパターンが多いんですけど、

　今回はヒアリングする必要がないです。」

「銀行はどうしても性悪説で物事を進めなくてはいけないのでそういうわけにはいかないのですが

　いただいた資料をそのまま稟議書にしてもいいんじゃないかと思うくらいです。」

と褒められまくっちゃいました。やー、自分は小物なので褒められるとすぐ喜んじゃいます（笑）

以前、藤巻さんの勉強会に参加した際に「融資が出るかどうかは銀行員がやる気になるかどうかです」

と語っていましたが、今回の発言はやる気になっていると捉えるべきか、それともあのくらいの

資料で調子のいいことを言っちゃう微妙な銀行員と捉えるべきか・・・判断に苦しみます。



銀行の方から出てきた発言で一番気になったのが

「今回のポイントは札幌の物件をどう捉えるかだと思います」

という話。なぜ札幌で事業を始めようとしたのか、札幌の事業はうまくいっているのか。

そこが本部も気になるところだろうという話をされておりました。

これを受け、そこを説明するための補足資料を作って持っていくことにしました。

事業計画書に書いた内容の焼きまわしになりそうですが、まぁそれはそれで仕方ない。



アパートローンという商品がある信金さんで、だいたい金利は3%前後になりそうとのこと。

また、新規法人での融資はちょっとやりづらいようですので、個人での融資にしました。



とにかく、まずはここに頑張ってもらうしかないですね。

「ほかの銀行には持ち込んでいません！」と強調しておきました。



夜はカルロスさんとその彼女と３名で焼肉へ。

資産管理法人を作ろうと思っているのですが、その件に関して色々有益なお話を聞くことができました。

しかも法人を作る際はお友達価格でやってくれるって！わーい。

もし法人化を検討している方がいれば、カルロス大先生をご紹介しますのでお声がけくださいませ。

不動産が得意な税理士さんを紹介してくれるアフターサービスつきです（これが一番大きい）。

（とか言いつつ、自分は川村龍平さんから税理士さんを紹介してもらいますが・苦笑）



おまけ

昨日書いた「やらなくちゃいけないこと」に対するレビュー

（半分は自分に対するプレッシャーとして書いてます）



○銀行への融資申し込み

○手付金の振込

×新しい名刺デザインの検討及び発注（発注のメールまで出せば達成）

×物件ホームページの作成（物件個別のものが作れれば達成）

×年賀状の作成（投函すれば達成）

×空室対策用の部材をIKEAで調達（購入・送付すれば達成）

×溜まっている本を読む（１冊以上で達成）

×溜まっている情報商材のチェック（１本以上で達成）

×1/8-1/10の札幌での営業の準備（資料作成など）（写真を埋めれば完成というところで達成）



奥さんの都合を聞いていなかったので、年賀状が片付かなかったです。

今日は年賀状とIKEA、あと融資の追加資料を出す部分までは頑張ります。



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タグ：信金 不動産投資 銀行 融資 新松戸