被災者への空室の提供を！

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被災者の皆様に自分ができることは何か。

その答えの一つに「住居の提供」ということが挙げられるかと思います。



残念ながら、自分は空室が多い大家さんです。

本来ならばここでガツガツ埋めていかなければならないところなのですが、

自分の収益を度外視してでも、もしこの空室が被災者の方のためになるのであれば・・・

と思い、被災者に無償で住宅を供給するサイトにいくつか登録しました。



J-RECやとなりの大家さん、ドリームハイブなど大家さん系のサービスでおなじみな方が

住居提供サイトが住まいりんぐ。この短期間で作ったとは思えない出来のよさです。

物件も複数棟登録可能。



不動産業界の重鎮、長嶋修さんが中心となって立ち上げた仮り住まいの輪。

物件は１棟しか登録できないようです。



ルームドナー。

携帯サイトでの提供を行っているので、被災者に読んでもらえる可能性が一番高そう。

物件は１棟しか登録できないようです。

運営元の会社がよくわからないのが若干気になりますが、たいした個人情報も入れてないし気にしない。



ドイツ気象庁が予想する放射能の拡散方向から北海道は見事に外れています。

地味に避難先として良いのではないかと思っていたりして。



ともあれ、一人でも多くの被災者の手助けができればと思います。

綺麗ごとかもしれないけど、やらない偽善よりやる偽善が大事だと思いたい。



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タグ：東日本大震災 被災者 空室 提供