札幌初日は二棟目中心。：不動産投資問わず語り：SSブログ

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札幌初日は二棟目中心。　[不動産投資] [編集]

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朝一番で札幌に飛び、管理会社さんに寄って鍵を借り、二棟目物件へゴー。

入居者が増えたこともあり、以前と比べて人の気配を感じられる物件になっていました＾＾

前回指摘させてもらっていた「空室のポストのチラシ除去」「放置自転車の撤去」は対応が進んでいました。

自転車は撤去したのに、取れた網戸や壊れた傘は撤去してくれないのはなぜなんだ・・・とは思いましたが（苦笑）

続いて募集中のお部屋の様子を見てきましたが、一部依頼した作業が完了していない箇所が。

シーリングがついていなかったり、スイッチを交換しておいてほしかったのに、されていなかったり・・・

依頼してたはずなんだけどなあ。というかシーリングなしで配線むき出しの状態で「募集できます」とか言ってた

管理会社さんよ、いったい何を見てそう判断した！？きっとまた現場見る余裕なくて想定で答えたんだろうなあ。

少なくともシーリングが直ってないのは致命的なので、札幌にいる間に直してくださいと依頼しました。

物件の中にコジローさんに全てお任せした部屋（通称コジロー部屋）があるので、そこの様子を見てきました。

写真は後日UPしますが、すごくいい部屋になってました！

「見せる収納」でもともとあるクローゼット以上に収納力を増やすテクニック。

入った瞬間にぱっと目を引くチェックのクッションフロア。

高級感あふれるキッチンのカッティングシート。

照明は現代風でおしゃれなスポットライト。

素晴らしい！写真を撮って仲介業者さんに見せて歩いたけど、誰に見せても好感触でした。

早く写真を見たい人はコジローさんのブログへどうぞ。

ここは家賃を5000円UPして募集してみたいと思っています。

お客さんはつくか！？実験開始です。

その後は新規募集の部屋でシャワーカーテンがついていないところがあったので、つけてみたり。

仲介業者さんを軽く回って挨拶してみたり。

ドアポストのチラシを回収してみたり。

あれこれやっていると、時間はあっという間に経っていきます。

夜は一番多く物件を決めてくれている仲介業者さんの担当の方とコジローさんの３人で飲み会。

この仲介営業の方がまた素晴らしい方でして・・・。

「仲介して手数料貰ったらおしまいというのは嫌なんです。お金に見合った仕事をしていないように思うので。」

「一人暮らしをはじめて、広いところに引っ越して、同棲して、結婚して・・・その全てに関わりたいんです。」

「人が喜ぶ顔が見たいんですよね。」

この人の営業成績がいいのも頷けます。だって考え方が素敵なんだもの。

実はこの営業さんに、物件購入時にヒアリングしたことがあります。

その時も家賃相場や需要の話などを色々と細かくしてくれました。

他の仲介業者さんの営業担当者と比べ、回答が明確で印象がよかった記憶があります。

そんな誠実な仕事ぶりがあるからだと思いますが、個人で５５棟もの物件の管理を引き受けているとか。

５５室じゃなくて５５棟！？とびっくりしました。しかも無償でだそうです。

お金を取ると会社に対する背任行為になるから、というのが無償である理由。

それだけやってるなら独立とか考えるのかなと思いましたが、サラリーマンの看板がなくなれば

それだけで離れていく人もいるだろうし、家族もいるのでそこまで踏み切れないとのことでした。

もったいない気がするけど、お店にいてもらわないとうちの物件が決まりづらくなるのでよしとします（笑）

ちなみにこの営業さんとコジローさん、共通のお友達がいらっしゃいました。

しかも予約した店はその共通の友達の同僚がオーナーをやっているお店。

世の中狭すぎてびっくりしちゃいます。

そんな感じで、夜中の２時まで飲んじゃいましたとさ。

二日目以降の話はまた後日書きます。

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