不労所得って言葉はどこに行った!? [不動産投資]
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昨日は3連休の最終日。のんびり休んで羽を休めて・・・などということには残念ながらならず、
いっぱい溜まっていた事務処理をやっつけていました。具体的には以下のようなことを。
・年賀状をくださった仲介業者様へのご挨拶の電話
・管理会社さんへの1月退去予定の方の部屋の募集に関するご連絡
・1棟目の駐車場が埋まらないので、そこの入居促進策検討
・各種送金(大家さんブランド工房、清掃代、ゴムチップマット施工代、インスペクション代)
・小樽の物件への問い合わせ
・仙台で買付を入れた物件の仲介業者様とメールでやりとり
・火災保険の変更に関するやり取り
・FREEMOBILE搭載の自動販売機の導入に関する検討
・賃貸併用住宅の収益シミュレーションに関する資料の作成
・明日引き落としになるカードの分の入金
・プランターへの水遣り(自宅)
・家事(洗濯物の取り込みや炊事、風呂掃除)
最後の方にどうでもいい話が入っていますけど、まあそれは気にしない。
1個1個はそれほど時間がかかるものでもないのですが、これだけの数になるとやっぱりそれなりに
時間はとられてしまいます。不動産賃貸業に向いていない人にとっては苦痛でしかないでしょう。
あくまで不動産投資は事業であり、不労所得だから何もしないと言う人には厳しいかもしれません。
自分の場合はこの事業を楽しんでやっていますので、休みを丸1日これに費やしたとしても
それはそれで楽しいからいいやという気持ちになれます。だから続いているんだと思います。
不労所得と言われる不動産投資ですが、実際はそうでもないですよ!
とはいえ、会社員をやりながらの片手間でも十分に対応できるので、他の事業に比べれば段違いに
手間はかからないものと思います。基本的にはアウトソースできますから。
これから不動産投資を始めようと思っている方、不労所得じゃなくて事業だという意識を持って
この業界に算入されると良いのではないかと思います。小さくはじめて、自分に適性があるかを
見極めて、大丈夫そうなら本格展開。ダメそうなら早々に撤収。いきなり億単位のものをドカンと
購入すると、後で辛くなった時に辛さが倍増すること請け合いです。
そんなことを仕事した後で考えた週末の夜でした。
結局いくつかのやることが残ってしまったのが悔いが残るところですが・・・
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最後の方にどうでもいい話が入っていますけど、まあそれは気にしない。
1個1個はそれほど時間がかかるものでもないのですが、これだけの数になるとやっぱりそれなりに
時間はとられてしまいます。不動産賃貸業に向いていない人にとっては苦痛でしかないでしょう。
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自分の場合はこの事業を楽しんでやっていますので、休みを丸1日これに費やしたとしても
それはそれで楽しいからいいやという気持ちになれます。だから続いているんだと思います。
不労所得と言われる不動産投資ですが、実際はそうでもないですよ!
とはいえ、会社員をやりながらの片手間でも十分に対応できるので、他の事業に比べれば段違いに
手間はかからないものと思います。基本的にはアウトソースできますから。
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見極めて、大丈夫そうなら本格展開。ダメそうなら早々に撤収。いきなり億単位のものをドカンと
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大家さんは、(肉体or精神、又は両方)苦労所得です。
いま、不労所得な不動産所得は、REITだけです。
今世紀に入り、供給過剰による空室率の上昇と
東京ルール等の社会条件の変化により、
この言葉は、過去の良き時代の遺物になってしまいました。
おっしゃる通り、地方で(土地の)積算の意味はありません。
理由は、売れないから!
土地を売りたい人が多いのに、買いたい人が存在しない。
地方の土地価格(路線価等)は、税金徴収の意義で存在します。
(あと10年したら、地方で出口戦略なんて存在しなくなると思います)
by アッキー (2012-01-11 09:20)
>アッキーさん
そうですね。借入、空室率、経費の増大・・・
精神的に大変なときもあるし、セルフリフォームすれば肉体も大変。
仕事量はそれほどでもないのかもしれないけど、やはり苦労所得です。
自分はそこまで地方に対する悲観はしていなくて、震災後も被災地に
再び住む層が一定数いることから、需要は少ないながらあると見ています。
地方であっても、いかに需要がある場所に土地を仕込むか。
過疎化が進む中、コンパクトシティとして行政が力を入れる地域はどこか。
そこを見極められるなら、まだ地方も捨てたものではないと思います。
(勿論、東京に比べたら大変であり、短期決戦になることは理解しています)
by ひろ* (2012-01-11 16:43)
地方とは、県庁級(人口10万人)ではなく、それ以下の町です。
地方の定義に、ちょっと誤解がある様なので。
(場所によっては、空室率が少ない安定した市もあります)
企業城下町や学園都市で、その企業や大学が撤退したら
その町の賃貸市場は終わりです。
(近年、大学の撤退も始まりました。)
by アッキー (2012-01-12 09:24)
>アッキーさん
補足ありがとうございます。アッキーさんの「おらが村」から見たら
どこもかしこも地方だよなーなんて思ってました。失礼しました。
この前のブログの中で定義した「地方」は、自宅から遠い地域という
意味合いだったので、これもまた意味が違うのもよくなかったです。
結局は需給バランスが崩れていないことが肝要かと思います。
単一企業の製造拠点だと移転リスク(海外への工場移転も想定)が、
大学も移転や廃校リスク(少子化は言わずもがな)がありますので
多様な需要を見込める地域である必要がありますね。
by ひろ* (2012-01-12 12:27)