自分の物件に住んでみる。

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札幌にいる間、実際に物件に住んでみました。これはこれで貴重な体験でした。



利点

騒音の類はそれほど気にならないことがわかりました。

どこかの部屋でお湯や水を使うと多少音が聞こえますが、まぁ集合住宅ならこんなもんかなというレベル。

そして鉄骨なので部屋が暖かい。自分は今まで木造にしか住んだことがなかったのですが、機密性がいいですね。

三点ユニットも個人的にはあまり気になりませんでした（どうせ一人暮らしの時はシャワー派でしたので）。



欠点

湯船が狭いので、シャワーカーテンが多少まとわりついて鬱陶しいときがありました。

台所はまともに料理をしようとしたら狭いです（1Kの宿命なので仕方ないですけど）。

室内に洗濯物を干しておいたら、部屋の壁から結露が出て床がぬれました。ちょっとびっくり。

でもまあ洗濯物を干したときだけなので、除湿機でも置けば問題ないレベルかと。。。

ガス給湯器は動きがちょっと遅いなという印象。お湯が出るまでに時間がかかります。

一番気になったのは、収納の大きさが中途半端で使いにくいこと。

上下二段の構成になっていて、上が大きく下が小さいんです。

上の収納はさらに２段にわかれていて、上段とか使うのに一苦労。高すぎるんです。

洋服をかけるためにつっぱり棒を使ってなんとかしましたが、女性だったらその位置は高すぎるだろ・・・と。

しかも無駄に奥行きがあります。後ろのほう、完全にデッドスペースじゃないですか。

カラーボックスでも置くしかないよなあと。。。

将来的には要改善と思いました。



一度自分の物件に長期滞在すると、いろいろと見えないものが見えてくるので良いと思います。

おススメです。



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タグ：不動産投資 空室対策