早川周作×小川武男 ジョイントセミナー。 [不動産投資]
人気ブログランキング参加中です。是非応援のクリックを。
今日は2棟目の悪い話を・・・と思ったのですが、その前に昨日の行動記録を書かせていただきます。
アパートローン必勝マニュアルや月刊 アパートローン最前線でおなじみの小川武男さんと
夢実現のスペシャリストこと早川周作さんのジョイントセミナーに参加してきました。
題して「諦めるのはまだ早い! 不動産実践セミナー」です。
今回は不動産投資云々というよりは、小川さんのブログでたびたび出てくる早川さんという方に
興味を持ったので参加してみた感じです。
早川さんの投資手法は都心の築浅区分を大量に買い進めていく手法とのこと。
変なワンルーム販売業者ではなく、自分で信頼関係を築けている業者さんから購入しており
その利回りは4~6%程度(立地や条件によって異なる)ということでした。
かつては競売業者をやっていたという早川さんですが、今の競売は昔に比べて旨みはないとのこと。
築浅の場合は本当に通帳を記入するだけで良いので楽チンという話もされておりました。
修繕なども当面かかりませんしね。
うーむ、自分のやっていることとは正反対(笑)
こっちは労働力や営業など賃貸経営に時間を割き、修繕にお金を取られて思ったより手残りがないなー・・・
という状況でもありますので(苦笑)
築浅の区分であれば頭金ゼロでも購入できるという点はメリットであると感じました。
また、考え方を応用すると、新築アパートも良いのかなと思えました(ある程度の利回りはほしいけど)。
早川さんの手法で自分がわからなかったのは
・手残りが少なすぎるのではないか?キャッシュフローはどの程度?
・最終的な出口は?(マンションはどんどん価値が下落していくはず)
という二点でしょうか。質問しようかと思ったけど、なんとなく聞きそびれてしまった・・・
きっと投資の目的や主眼が違うからなんだろうと思いますが、わからないことを質問しきれないのはNGですね。
もっと積極的にいかないと!と反省。
小川さんは元銀行マンの視点でのお話。
普段小川さんが話をされているキャッシュフローの重要性や融資の出やすい物件はどのようなものかといった
お話に加え、どうやって個人の属性をよくするか、自己資金や金融資産が少ない場合にどのような形で
不動産を取得していくかといった戦略的な部分についての話でした。
数年前のフルローンだのオーバーローンだのがじゃぶじゃぶ出ていた理由は銀行の都合だったこと、
銀行はお客様が資金が必要かどうかではなく、ちゃんと回収できるかどうかしか見ていないことなど
銀行の裏話的な内容も出てきました。
小川さんは早川さんとは逆で、最初は自己資金をある程度入れて購入すべきというスタンスです。
最初に現金を入れておくと、その物件を担保にして後半大きな借り入れを作ることが出来るからだそうです。
この辺の考え方が人それぞれ違うのが不動産投資の面白いところですね。
あとは小川さん自身「不動産投資という言葉は好きじゃないです。不動産賃貸業ですから。」
というような意味合いのことを仰っており、ここは強くうなづけるところでした。
投資じゃないよね、これだけ色々やらなきゃいけないんだったら。
あと印象に残ったのは
「銀行員の立場になって、自分自身が『この人にお金を貸しても大丈夫』と思える人かどうか考えてください」
という小川さんの一言。至言です。
後半のディスカッションは人生論とか起業とかの話が多くて、不動産投資のセミナーとは思えませんでした(笑)
すごく楽しかったです。お二方とも人間としての魅力がある方だなと強く思いました。
今度早川さんの書いている本を買ってみようと思います。
皆様が人気ブログランキングをクリックしてくれたおかげで
低迷していたランキングが一気に38位まであがりました!本当にありがとうございます!
是非もっとランキングをぽちっとしていただき、私をおだててください(笑)
明日こそ悪い話を書こうと思っています・・・
↓ポチッとしていただければ嬉しいです
今日は2棟目の悪い話を・・・と思ったのですが、その前に昨日の行動記録を書かせていただきます。
アパートローン必勝マニュアルや月刊 アパートローン最前線でおなじみの小川武男さんと
夢実現のスペシャリストこと早川周作さんのジョイントセミナーに参加してきました。
題して「諦めるのはまだ早い! 不動産実践セミナー」です。
今回は不動産投資云々というよりは、小川さんのブログでたびたび出てくる早川さんという方に
興味を持ったので参加してみた感じです。
早川さんの投資手法は都心の築浅区分を大量に買い進めていく手法とのこと。
変なワンルーム販売業者ではなく、自分で信頼関係を築けている業者さんから購入しており
その利回りは4~6%程度(立地や条件によって異なる)ということでした。
かつては競売業者をやっていたという早川さんですが、今の競売は昔に比べて旨みはないとのこと。
築浅の場合は本当に通帳を記入するだけで良いので楽チンという話もされておりました。
修繕なども当面かかりませんしね。
うーむ、自分のやっていることとは正反対(笑)
こっちは労働力や営業など賃貸経営に時間を割き、修繕にお金を取られて思ったより手残りがないなー・・・
という状況でもありますので(苦笑)
築浅の区分であれば頭金ゼロでも購入できるという点はメリットであると感じました。
また、考え方を応用すると、新築アパートも良いのかなと思えました(ある程度の利回りはほしいけど)。
早川さんの手法で自分がわからなかったのは
・手残りが少なすぎるのではないか?キャッシュフローはどの程度?
・最終的な出口は?(マンションはどんどん価値が下落していくはず)
という二点でしょうか。質問しようかと思ったけど、なんとなく聞きそびれてしまった・・・
きっと投資の目的や主眼が違うからなんだろうと思いますが、わからないことを質問しきれないのはNGですね。
もっと積極的にいかないと!と反省。
小川さんは元銀行マンの視点でのお話。
普段小川さんが話をされているキャッシュフローの重要性や融資の出やすい物件はどのようなものかといった
お話に加え、どうやって個人の属性をよくするか、自己資金や金融資産が少ない場合にどのような形で
不動産を取得していくかといった戦略的な部分についての話でした。
数年前のフルローンだのオーバーローンだのがじゃぶじゃぶ出ていた理由は銀行の都合だったこと、
銀行はお客様が資金が必要かどうかではなく、ちゃんと回収できるかどうかしか見ていないことなど
銀行の裏話的な内容も出てきました。
小川さんは早川さんとは逆で、最初は自己資金をある程度入れて購入すべきというスタンスです。
最初に現金を入れておくと、その物件を担保にして後半大きな借り入れを作ることが出来るからだそうです。
この辺の考え方が人それぞれ違うのが不動産投資の面白いところですね。
あとは小川さん自身「不動産投資という言葉は好きじゃないです。不動産賃貸業ですから。」
というような意味合いのことを仰っており、ここは強くうなづけるところでした。
投資じゃないよね、これだけ色々やらなきゃいけないんだったら。
あと印象に残ったのは
「銀行員の立場になって、自分自身が『この人にお金を貸しても大丈夫』と思える人かどうか考えてください」
という小川さんの一言。至言です。
後半のディスカッションは人生論とか起業とかの話が多くて、不動産投資のセミナーとは思えませんでした(笑)
すごく楽しかったです。お二方とも人間としての魅力がある方だなと強く思いました。
今度早川さんの書いている本を買ってみようと思います。
皆様が人気ブログランキングをクリックしてくれたおかげで
低迷していたランキングが一気に38位まであがりました!本当にありがとうございます!
是非もっとランキングをぽちっとしていただき、私をおだててください(笑)
明日こそ悪い話を書こうと思っています・・・
↓ポチッとしていただければ嬉しいです
2010-08-25 08:40
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
鳥です。
クリックしてます。
今、何位位ですか?
by 鳥です。 (2010-08-25 13:33)
>鳥さん
クリックありがとうございます!
おかげさまで36位まであがりました。
ここまで高い順位に来たことないのでどきどきします。
by ひろ* (2010-08-26 07:35)