札幌二日目の活動報告(その2)。 [不動産投資]
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昨日の日記の続きです。今日は小樽を見学しに行った話。
物件見学後は小樽に移動しました。
一部の人から聞いている「小樽は札幌より市況が良い」という話が本当かを確かめること、
及び震災の影響でどのくらい観光客が減っているかをこの目で確かめる為です。
小樽に車で到着して一番最初にやったこと・・・それはお風呂(調査はどうした)。
朝里川温泉で昼間からひとっ風呂浴びてきました。日帰り温泉気持ちいいなあ。
その後おなかがすいたので、小樽と言えば寿司!ということでお寿司を堪能。
なんか普通に観光している自分がいる(笑)
観光地の小樽運河は閑散としていました。半年前に奥さんと来た時は、人がいっぱいいて
中国語があちこちから聞こえてきていたのですが、中国の方の姿は全く見えませんでした・・・。原発不況。
「まばら」と言う言葉が的確だなとしみじみ感じてしまうくらいのさみしさでした。
小樽の街並み、個人的にはとても好きなので是非頑張ってほしいところです。
廃線になった線路沿いに、昔からある建物を修繕して利用するジャズカフェ。
いいですね。個人的にはかなり好きなシチュエーションです。
観光のメインストリートに行かなくてもこんな感じの素敵な街並み。
かつての繁栄を思い起こさせます。
こんな立派な建造物もあります。市から歴史的資産の認定を受けている旧小樽商工会議所。
ところが下の方に目を向けると・・・
なんと「売」の大きな看板!
検索してみるとこんな記事がありました。リンク先がいつか消えると思うので部分引用します。
売れない"小樽商工会議所" 詫しさ増す色内大通り
色内大通り沿いに建つ小樽商工会議所旧ビルは、1933(昭和8)年に竣工した。3階建・鉄筋コンクリート造の延べ1,370平米。外装は石川県産千歳石で彫刻が施され、正面玄関には土佐産の大理石が用いられている。昭和初期の貴重な建造物として、市の歴史的建造物指定を受けている。1階は事務室として利用され、2階には大会議室やテナントスペースが設けられていた。 同所では、老朽化が進んだことを理由に、2009(平成21)年3月、稲穂1の国道沿いにある「日専連ビル」を2億円で購入し、同年6月に移転。12月から、土地代のみの5,000万円(200坪・1坪25万円)で売り出し始めた。 移転する際に3件ほどの問合せがあったが、売却額を提示してからは一切なくなった。
5000万円で売っているみたいです。誰かお金持ちな投資家の方、買ってみてください!
絶対修繕費がかかりそうですけど・・・。
おれはお金持ちだったら絶対に買いますよ!かなり本気です。
いくら修繕費がかかっても痛くもかゆくもないとか、マイナスのキャッシュフローも問題ないとか
そのくらい言ってみたいもんです。賃貸需要も少ないながらあると思うし。
でもそんなお金ないんだけどねorz
ここはひとつ、ファンドでも作ってお金を出し合い、小樽の街を助けませんか!?(笑)
その後、地元の不動産業者さんを訪問。
小樽は何しろ坂の町なので、住所や机上だけで判断できないことがいっぱいありそうです。
儲かる物件か、入居率が高い物件かは現地で詳しい人に見てもらわないと判断できなさそう。
20%超えの物件もゴロゴロあるのですが、広告料を積まないと埋まらなかったり、坂がきついから
埋まってもすぐに出てしまったり・・・そんな状態になるみたいです。
自分がひょっこり訪れたお店では、加藤ひろゆきさんも戸建を購入したことがあるとか。
とりあえず、現地の人と親しくしておれば、面白い情報が出てくるかもしれないなと感じました。
経済は完全に斜陽だけど、場所を選べばまだまだ面白いことはできそうな気がします。
夜は小樽から戻り、仲良し仲介営業マンとスープカレーを食べ、営業マンの家までお邪魔して
夜中までモンスターハンターをしていました(笑)
奥様がなかなかの美人さんでした!やっぱり札幌の女子は平均してレベル高いわぁ。
そんな感じの珍道中も3日目で終了です。明日のブログで3日目の話題を書く予定。
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昨日の日記の続きです。今日は小樽を見学しに行った話。
物件見学後は小樽に移動しました。
一部の人から聞いている「小樽は札幌より市況が良い」という話が本当かを確かめること、
及び震災の影響でどのくらい観光客が減っているかをこの目で確かめる為です。
小樽に車で到着して一番最初にやったこと・・・それはお風呂(調査はどうした)。
朝里川温泉で昼間からひとっ風呂浴びてきました。日帰り温泉気持ちいいなあ。
その後おなかがすいたので、小樽と言えば寿司!ということでお寿司を堪能。
なんか普通に観光している自分がいる(笑)
観光地の小樽運河は閑散としていました。半年前に奥さんと来た時は、人がいっぱいいて
中国語があちこちから聞こえてきていたのですが、中国の方の姿は全く見えませんでした・・・。原発不況。
「まばら」と言う言葉が的確だなとしみじみ感じてしまうくらいのさみしさでした。
小樽の街並み、個人的にはとても好きなので是非頑張ってほしいところです。
廃線になった線路沿いに、昔からある建物を修繕して利用するジャズカフェ。
いいですね。個人的にはかなり好きなシチュエーションです。
観光のメインストリートに行かなくてもこんな感じの素敵な街並み。
かつての繁栄を思い起こさせます。
こんな立派な建造物もあります。市から歴史的資産の認定を受けている旧小樽商工会議所。
ところが下の方に目を向けると・・・
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売れない"小樽商工会議所" 詫しさ増す色内大通り
色内大通り沿いに建つ小樽商工会議所旧ビルは、1933(昭和8)年に竣工した。3階建・鉄筋コンクリート造の延べ1,370平米。外装は石川県産千歳石で彫刻が施され、正面玄関には土佐産の大理石が用いられている。昭和初期の貴重な建造物として、市の歴史的建造物指定を受けている。1階は事務室として利用され、2階には大会議室やテナントスペースが設けられていた。 同所では、老朽化が進んだことを理由に、2009(平成21)年3月、稲穂1の国道沿いにある「日専連ビル」を2億円で購入し、同年6月に移転。12月から、土地代のみの5,000万円(200坪・1坪25万円)で売り出し始めた。 移転する際に3件ほどの問合せがあったが、売却額を提示してからは一切なくなった。
5000万円で売っているみたいです。誰かお金持ちな投資家の方、買ってみてください!
絶対修繕費がかかりそうですけど・・・。
おれはお金持ちだったら絶対に買いますよ!かなり本気です。
いくら修繕費がかかっても痛くもかゆくもないとか、マイナスのキャッシュフローも問題ないとか
そのくらい言ってみたいもんです。賃貸需要も少ないながらあると思うし。
でもそんなお金ないんだけどねorz
ここはひとつ、ファンドでも作ってお金を出し合い、小樽の街を助けませんか!?(笑)
その後、地元の不動産業者さんを訪問。
小樽は何しろ坂の町なので、住所や机上だけで判断できないことがいっぱいありそうです。
儲かる物件か、入居率が高い物件かは現地で詳しい人に見てもらわないと判断できなさそう。
20%超えの物件もゴロゴロあるのですが、広告料を積まないと埋まらなかったり、坂がきついから
埋まってもすぐに出てしまったり・・・そんな状態になるみたいです。
自分がひょっこり訪れたお店では、加藤ひろゆきさんも戸建を購入したことがあるとか。
とりあえず、現地の人と親しくしておれば、面白い情報が出てくるかもしれないなと感じました。
経済は完全に斜陽だけど、場所を選べばまだまだ面白いことはできそうな気がします。
夜は小樽から戻り、仲良し仲介営業マンとスープカレーを食べ、営業マンの家までお邪魔して
夜中までモンスターハンターをしていました(笑)
奥様がなかなかの美人さんでした!やっぱり札幌の女子は平均してレベル高いわぁ。
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