フィリピンのコンドミニアムの権利関係を学ぶ。 [海外投資]
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昨日は時間を無理やり作って、たまっているメールにガッツリと返信しました。
サラリーマンの仕事でお客様のところに行ったので、同行者がいないのをいいことに
スタバに寄って、モバイルで一生懸命メールの返信をするという・・・^^;
ダメサラリーマンですいません。
管理会社さんとメールのやりとりをしましたが、今のところまだお部屋に動きはなし。
43部屋中36部屋が稼働中で7部屋が空室です。2棟目3室、3棟目4室。頑張らなくちゃ。
テコ入れの為に海の日の近辺でまた札幌に行くことにしました。遊んでくれそうな人に適当に
お声がけしてみようと思っています。我こそはと思う方も是非ご連絡を頂ければ嬉しいです。
さて、タイトルに記載した海外投資関係・・・フィリピンのコンドミニアムのお話。
メールのやり取りの中で1つ勉強になったことがありましたので、ブログでご紹介します。
ちょっと前にノリと勢いと挑戦心で購入の手続きを取ったフィリピンのコンドミニアム。
税理士さんにどういう風に税務申告したらいいか相談していたのですが、基本的には日本の税法に
則って取り扱っていくそうです。経費計上、損益通算、減価償却等みな同じだそうです。
さて、そうなると減価償却の土地建物の比率をどう設定するか?という話になるのですが・・・
フィリピンの土地は外国人は購入できないから建物使用権のようなものを購入しているという風に
理解をしていました。そうなると、減価償却は建物100%でも誰も文句を言えないとか?
それはそれでちょっと嬉しい気もする!
本当にそれでいいのか、業者さんに土地の持ち分の扱いについて確認しました。
ほどなくして業者さんから返信があり、フィリピンの会計事務所に確認を取ったところ
日本風に言うと「区分所有権」に相当する権利を購入した形になっているということです。
なんでも、コンドミニアムに限り土地の所有権も所有者の持ち分により分割で与えられているとか。
外国人は土地を買えないんですが、コンドミニアムの場合は例外と言うことでよさそうです。
なるほど。それだったら国が急に土地を取り上げるとか、フィリピン人が登記していないから
これは無効ですとか、そういう話はなくなりそうですね。
ていうかそのくらい調べてから買わないといけないですね、自分。計画性がないなあ。
となると、次はどのくらいの土地建物比率を設定するのが適正なのかを探らなくてはいけません。
また、コンドミニアムを解体した時にその土地持分はどのような扱いになってくるのか。
この辺もどうせなら確認したいなと思ってしまいます。
引き続き、業者さんや税理士さんと確認を続けてみようと思います。
何かわかったら、ネタがない時にでもブログに書きます(笑)
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伸びないってことは、海外の話より札幌の話の方が盛り上がるんですかねえ?(汗)
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