借り換え交渉の行方。：不動産投資問わず語り：SSブログ

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借り換え交渉の行方。　[不動産投資] [編集]

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昨日は藤巻聡さんの満額融資勉強会に参加してきました。

ここ数ヶ月、別の予定がバッティングしてしまってなかなか参加できていなかったのですが

今回はうまく都合が合いました。ちょうど借り換えの話を進めているので、いいタイミングです。

勉強会のケーススタディは「借地権」。

借地だということだけでなく、それ以外にも様々なパターンを含めて資産の保全を考えるという

銀行のスタンスがよくわかりました。借地権の場合は、借地の契約内容がどうなっているかも

慎重に確認しながら進めないと、なかなかうまくいかないということになりそうです。

できればこういうのは現金で進めるのがいいんだろうなあと思う気持ちがある反面、

一度こうやって銀行さんに話を通してみて、リスクになる点を洗い出すのもまたいいのかなと。

銀行は安全に融資をしたいし、融資先が健全に経営できるよう応援したいはずですから。

本日のお題が終わった後のフリートークというか質問タイムというかそんなところで、

おもむろに借り換え案件の進め方について聞いてみました。

今回考えている方法は、某地銀さんに借り換えを打診するとともに、既存借入行に対しても

借換をするかもしれないということをネタに金利の引き下げを要求する、という形です。

借換の場合は違約金が発生するので、できれば既存行が大幅な金利引き下げに応えてくれると

一番いいのですが、その場合は借り換えを打診した銀行に対してお断りをしなくてはならない

という問題点もあります。というかどちらにせよ、どちらかの銀行にはごめんなさいをする

必要があります。できればそれぞれの銀行さんに対してご迷惑をかけるようなことはしたくない。

うまくやる方法があるか？といったところです。

色々と質問しましたが、予定していた融資の実行がなくなるのも痛いし借入残高が減るのも痛いから

その辺は早めに話をしておいた方がいいのではないか、という感じでした。

先日、元メガバンカーのジェービルさんにちらっと聞いた際は、既存借入行には借り換えの稟議が通ってから報告すればいいのでは？というアドバイスを受けていましたので、藤巻さんの見解とはちょっと違う感じです。やっぱり銀行員のやり方によって、その辺の感覚は変わるのですね。

【8/22訂正】ジェービルさんに正確に状況を伝えられていなかったため、正しい気持ちを反映した意見ではない可能性があることがわかりました。上記の一文は取り消しさせていただきます。失礼しました。

均一な融資基準を持つ組織ではないのだなあと感じます。

藤巻さんは元は地銀の方。今回は借り換え元も借り換え先も地銀なので、藤巻式で行ってみます。

自分としても、早めにしゃべっちゃった方がいいのかなと最初は思っていましたので。

週が明けたら早速電話してみよっと。

今日はモンスターマンさんのオリーブハウス４内覧会に行ってきます。

ボロを格安で買って７０％程度の力でリフォームして安く貸す。素敵なスキームです。

東松山の焼鳥は、鳥ではなくて豚を使った焼鳥（それって焼「豚」なんじゃないの？）。

うちのおばあさんの家が東松山にありますが、焼鳥は食べたことがありませんでした。

物件も飲み会も楽しみです。ちょっと遠いけど。

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